Proco SOLO を作ってみた。(自作)
先回、SOLOがやって来て、回路図なども取らせてもらったので、自分用に作ってみました。
回路図は以前の投稿→こちら。
まず基板レイアウトですが、ストリップボード用に手書きしたもの↓
相変わらず自分にしか解らないような物になったので、ストリップボード用のラインを赤で入れてみました。
この赤線が基板裏の銅箔(つながり方)です。
これ実は、普通のユニバーサル基板でももちろん作れます。
裏の配線が横列だけにすれば良いので、クネクネ曲げる必要が無い分簡単ですよ。
基板準備
抵抗類を付けた所
基板完成
組み込み
クリップ切替はロータリー4ポジションを使ってます。
1つ余るのでクリップ無しが選べるようにしました。
ここで使うショットキーバリアダイオードの事なのですが・・・・
以前YOU DIRTY RATをメンテした時には気が付かなかったのです。
ゲルマニュウムダイオードを使っているとのうたい文句なのですが、ゲルマニュウムダイオードにしては小さめの青い物が使われてました。
半分推測、いや殆ど確信有りですが、よく出回っているゲルマニュウムダイオード代用品のショットキーバリアダイオードでしょう。
ある部品屋さんで1N60ゲルマニュウムダイオードの代用として1N60Pというショットキーバリアダイオードを売ってました。
調べると1N34Aの代用品も有るようです。
ゲルマニュウムダイオード自体があまり生産されていないので代用品として作っている様です。
SOLOに付いていた物も見た目からおそらくYOU DIRTY RATに使っているものと同じ物だと思います。
今回は、手に入れた1N60Pショットキーバリアダイオードを使いました。
出来た!
実機と殆ど同じ感じに仕上がりました。
ご参考に・・・では、また。
2018年4月6日金曜日
2018年3月19日月曜日
Proco SOLO がやって来た。
Proco SOLO がやって来た。
ちょっと珍しい、RATの兄弟分SOLOがやって来ました。
これ情報が少ないので、アップしておきます。
回路をたどったので、Multi_RATとして出回ってる図に手書きで書き足したSOLOの回路図も載せときます。
RATとの大きな違いは、SCOOPとTONE周辺、C4が3.3nと大きくなってますので高域をよりカットしてます。
クリッピングが3種類とも非対称にしてあるのも特徴的かと・・・。
中身はRATの基板を流用してほとんど手作業?って感じの作りです。
画像には載せてませんが、本体裏や箱のシリアルナンバーシールはなぜか「VINTAGE RAT」になってます。
Made in USAですが・・・・
ほんとに、たまにちょっとだけ生産してますって感じですね。
音的にはSCOOPノブで中域をいじれるのでその点はかなり便利です。
全体的にはおとなしいRATって感じですが、クリッピング切替とSCOOPノブでかなり守備範囲が広い。
よさげな音が色々探せそうです。
ご参考に・・・では、また。
ちょっと珍しい、RATの兄弟分SOLOがやって来ました。
これ情報が少ないので、アップしておきます。
回路をたどったので、Multi_RATとして出回ってる図に手書きで書き足したSOLOの回路図も載せときます。
クリッピングが3種類とも非対称にしてあるのも特徴的かと・・・。
中身はRATの基板を流用してほとんど手作業?って感じの作りです。
画像には載せてませんが、本体裏や箱のシリアルナンバーシールはなぜか「VINTAGE RAT」になってます。
Made in USAですが・・・・
ほんとに、たまにちょっとだけ生産してますって感じですね。
音的にはSCOOPノブで中域をいじれるのでその点はかなり便利です。
全体的にはおとなしいRATって感じですが、クリッピング切替とSCOOPノブでかなり守備範囲が広い。
よさげな音が色々探せそうです。
ご参考に・・・では、また。
2017年4月2日日曜日
よくばり RAT を作ってみた。
よくばり RAT を作ってみた。
前回投稿の YOU DIRTY RAT 修理をキッカケにちょと調べてみると、Proco はクリッピング違いのRATを色々出してるようで、特にDeucetone RATなんてクリッピング切替スイッチを追加した2台のRATを1つの筐体に入れて組み合わせのバリエーションが凄いでしょ!!!!・・って・・・
で、以前にデジットのキットで作った自作RATのクリッピングを切替にして・・・よくばって・・みました。
まず、付いてたクリッピングダイオードを外して、ソケット化します。
ON-OFF-ONのスイッチを2つ使って、
・シリコンダイオード(ビンテージRAT風、1N914)
・ゲルマニウムダイオード(DIRTY風、手元に有った1S188)
・赤LED(ターボRAT風)
・MOSFET(FAT RAT風、2N7000)
・クリッピングなし(Deucetone RAT風)
の5種類を可能にしちゃいました。
クリッピングの回路図はこれ↓(やっぱり手書き)
クリッピング切替部分
組み込み
出来上がり。
2つのスイッチが中点でクリッピングなしです。
作ってみて分かったのですが、クリッピングなしでも十分歪みます。
オペアンプ自体のオーバードライブによる歪みなのでしょう。
クリッピングは後に付いてて、その前にオペアンプで歪みのベースが作られています。
やはりオペアンプの種類選定がRATサウンドの鍵なんでしょうね。
ですが、クリッピングを変えるとサウンド傾向やサスティン、ゲイン、コンプ感などみんな違ってきます。
これこそ・・・「RATひとつで仕事する~」・・・(←ネタが古い)
私はこれで仕事してませんが・・・・。
ご参考に・・・では、また。
2017年3月24日金曜日
Proco RAT 修理
RAT 修理
今回はこれ、Proco YOU DIRTY RAT。
ほぼ普通のRATのクリッピングダイオードをゲルマニウムにしたものだそうです。
2つの青い部品
接触不良で音が途切れたり出なかったり・・・とのこと。
チェックしてみると、ポットが3つともガリを通り過ぎた接触不良状態・・・酷い。
最悪ポット交換ですが、・・・
ちょっと横道・・RATの筐体はその構造上ほこりや砂などが入りやすい・・・いや入り放題なのです。
この隙間
上面のしかも端にちゃんと堤防まで付けて・・どうぞ中へお入り下さい。・・・
このYOU DIRTY RATも開けてみると結構ほこりが入ってまして・・・
ポット自体は密閉型ではなくごく普通のタイプなので・・・ライブとか持って回ればすぐにガリも出ますわ。
RATをお使いの方はこの隙間をテープでふさぐとか・・・
話し戻ってポットの洗浄です。
もちろん中に入ったほこりは綺麗にしましょう。
ここまで酷い時に私は「イソプロピルアルコール」を使います。
ちょっとした塗料も溶かす洗浄力です。かなり揮発性も高いので取扱には気を使います。
こんな風に注射器型のスポイトで隙間から注入。
・・ツマミをグリグリ回して・・・揮発するのを待ちます。
酷かった割には1回で綺麗に・・・復活。
ガリも途切れもなくなりました。・・・めでたしめでたし。
ご参考に・・・では、また。
2015年4月20日月曜日
ProCo RATそのまんまでした・デジットのキット
ProCo RATそのまんまでした・デジットのキット
先日大阪日本橋のデジットへ行った時、エフェクターキットにCANタイプのオペアンプが付いているのを見て、つい買ってしまいました。
これ↓ディストーション
(LM308AH)
ただし、基板だけのキットですので、ポットやジャック、ケースなどは付いてません。
回路図を見ると・・・・RAT・・・でした。
まぁ、RATにも時代によって色々なバージョンがあるようですが・・・・どうみてもRATです。
私はRATを手にしたことも無いので・・・とりあえずそのまま作ってみました。
ただし、抵抗が全部小型カーボンだったので手持ちで定数が有る物だけは金属皮膜に変えました。
実装した基板
ケースに入れました。
シールを貼りました。(ゆがみました。)
レンジも広いし、かなり強烈にディストーションです、サスティーンも伸びます、なかなか使えると思います。
ケースは,TAKACHIのTS-1Sという小型で傾斜の付いた物を使いました。(RATっぽく?)
ゴム足も付属してました。
下のベースは最初から黒に塗装されてますので、塗装は上だけです。
白の全面塗装の上から、黒スプレーで周囲にタッチを入れてます。
宣伝のつもりは無いんですけど・・・
ご参考に・・・では、また。
登録:
投稿 (Atom)




























