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2015年6月15日月曜日

Mad Professor Blueberry BOD(改)自作・MOD

Mad Professor Blueberry Base Overdrive(改)自作・MOD

Mad Professorのベース用オーバードライブ(改)です。

ずいぶん前になりますが、ベースオーバードライブをいくつか試して、納得いく物が無かった時にこの回路図を見て、「ちょっと変わってる」「面白いかも」と思って作りました。
かなり、色々試しながら作ったのでずいぶん本物とは別物になっているように思います。
その後、1年ほど経ちますが、お気に入りでよく使ってますので、今更ながら紹介したいと思います。

元の回路はこちら↓

大きな変更点は、ICが手に入らず色々なOPAMPを試して結局JRC4560になった事と、インプットバッファにゲイン調整を追加して(R2を100kVRに変更)ここでのゲインアップによって前段にブースターを入れた様な効果が使えるようにしました。
その分メインのDrive回路の増幅は押さえていますが(Drive VRを250kに変更)二段で歪み(Drive)を調整できます。

また元々の特徴ですがNATUREで明らかに質の違うDrive感をMIX?できます。
左にするとかなり低音が強調され、ベースらしさを失いません。

で最終的にこうなりました。↓(赤字が変更、追加)

C1,C5は両極性電解コンデンサにしましたが、フイルムコンデンサでも良いと思います。
R9の変更は増幅率の調整です。
C11(何故か2つありますが・・・)2つの変更は音質的な好みですので・・・
R18,R19の変更は手元にこの定数の抵抗がなかったので、FETの増幅率をおおよそ合わせるように、やむなく変更しただけですので・・・気にしないでください。
C12は、後に繋ぐ機器のインピーダンスに影響されるので大きめにしてます。
VolumeVRは、その時50kが無くて100kにしただけです。が小さめの物を使うのは良く有りません。(インピーダンス的に)

レイアウトは試し試し作ったのでゴチャゴチャですので、ご勘弁を・・・

ケースですが、全面を磨き上げてから、クリア塗装し、サイドとバックだけ、青と赤スプレー半押しのまだらで紫っぽくして最後にもう一度クリアをのせてます。



ご参考に・・・では、また。

2015年5月28日木曜日

Muff Fuzz を作ってみた。(自作)

Muff Fuzz を作ってみた。(自作)

すごく単純な回路の物を作って見たくて、選んだのが「Muff Fuzz」トランジスタバージョン。
これ、Electro Harmonix社ですから、Big Muff の原形?
このMuff Fuzzも後期になるとオペアンプバージョンになるようです。
このトランジスタバージョン、画像をググってみると、基板など使わず部品同士を直結配線です、すごい!

回路図は↓

トランジスタは2SC828A、ダイオードは1N60ゲルマニュウムを使いました。
本家にならって、カップリングコンデンサはセラミックです。

パターンのメモ紙。(510Ωの所はオプションで、数十KのVRにするとGain調整にできます)


回路図には無い1MΩの抵抗を追加してますが、エフェクトON=電源ONにするので、OFF時に信号ラインを一応グランド側に引っぱっておく為です。(そんなに必要性は有りません)

実装した基板


ケース組みです。

本家にならって、電池使用のみ、スイッチとVolumeのみです。

ケースはまたまたダイソーで買ったふた付きステンレスタッパー、108円也。


ONにすると、歪みますFuzzです。ボリュームしかないのが、イサギヨイ。
この音でイイノダ~って感じです。

お好みで、ゲイン調整もどうぞ。(本家にはありません)

ただし、この回路の入力インピーダンスが小さめなので、繋ぐギターによって、またギターのボリュームやトーン、ピックアップによって歪み方などが大きく変わってしまいます。(それでもイイノダ〜って事ですが・・)
今のエフェクターが、インピーダンスの高い入力バッファ回路を最初に置いているのはこういった「繋ぐギターによって〜」の影響を抑える効果があります。

また、入力や出力のコンデンサ(0.1μ)の種類や容量を変えると結構大きく変化します。
これもインピーダンスとの関係で、影響度が大きくなってます。


ご参考に・・・では、また。

2015年4月26日日曜日

クリーン&ドライブブースターの製作(自作MOD)

クリーン&ドライブブースターの製作(自作MOD) 

2015年4月20日投稿の、そのまんまRATだったキットに気を良くして、もう一つ別のキットを買ったのですが・・・・
買ったのは、デジット・ギタープリアンプキット↓

ゲインも変えられるように書いてあったので、クリーンブースターが出来るのかなと思ったのです。
家に帰って、回路図を見ると・・・いや、確かに増幅するし・・でもなんかエフェクターっぽくない・・・
よくよく見ればギターアンプを作る為のプリアンプ部分のようで・・・やっぱり違った。

でも、せっかく買ったし少し改造(キットだけど)して、クリーンブースターに出来ないかと、回路と基板を眺めて・・・・ついでにドライブ感も足してドライブブースター(DOD250見たいな)にもなるようにしようと欲がでまして・・・・
結局、切替出来る「クリーン&ドライブブースター」に変身させました。
(赤字のところが変更&追加です。×印は不要部品です)

ドライブの方は、良く有るオーバードライブ的な物では無く、もっと控えめにドライブ感が加わるような物を目指しました。
ブースト500KVRの12時までくらいが狙っていた所です。

クリーンの時にはわざわざ最終のボリュームが効かないようにしてますが、お好みで・・・

追加したクリッピングダイオードは、いくつか試して整流用の1N4007を選びました。
(Mad Professorがたまに使っているようです。)
迷ったのは、ゲルマニュウムの1N60です、ゲインが下がりますがレトロっぽい味がありました。
これもお好みで・・・・

ICも、キットに付いていた072でも良いでしょうが線が細いと言うかパワー感が今ひとつでした、セレクトしたのはJRCの4560DDです。これは4558より出力と周波数レンジが強化されたものです。

(試作用プラケースに仮組み)

別にキットを買わなくての良かったような・・・・いや、基板が有るだけでもずいぶん楽でした。

ケースを買いにいかねば・・・


ご参考に・・・では、また。