DS-1の話し・・その2
以前に投稿したものの後に、ごく最近のDS-1を手に入れました。
そしたら、前回の印象とちょっと違ったのです。
台湾製で外箱が黒になってからの物でシリアルからすると2015年製です。
前回の「あれ〜?」な台湾製PSAタイプより、中低域がしっかりして、力強い音になってます。
開けてみたら、またまたICが変わってる・・・
・・・・JRCのNJM3404AL・・・
やはり不評だったので変えたのか・・・?
さらに・・・調べてみたら、あるサイトには、2006年からNJM2904へ変わったとの情報も・・・・
データシートを探してみました。
「2回路入単電源用オペアンプ」となってます。
そして、3404は2904の改良型との記述が・・・
BOSSさん、稼ぎ頭のDS-1についてはかなり苦労しているのかな〜。
初期(ACA世代)の音が良かっただけに・・・
表面実装チップ部品になった現行品は・・・どうなんでしょうね?
NJM3404は表面実装タイプもありますが・・・
ご参考に・・・では、また。
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