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2015年4月24日金曜日

Arion SCH-Z 低音強調の改善

Arion SCH-Z 低音強調の改善。

先日簡単な音量差の改善をした「Arion SCH-Z」コーラスです。
(2015年4月19日の投稿)

もう一つよく言われている低音が大きくなってブーミーになる点ですが、好みの問題なので短所とはいえないし、SCH-Zの特徴でも有るのですが、ブーミーさを押さえる簡単な改造をご紹介します。

回路図はこちら↓(可燃ごみ箱さん )

エフェクト音のどこかで、CRハイパスフィルターになっている所を探しました。
IC,CD3207を信号が出るところ、C14とR19でハイパスフィルターの形になってます。
で、簡単にできる方法を選んで、R19の基板裏に同じ定数の1MΩを並列に付けて、計算上500KΩにしました。
これにより低域が今までより余分に削られる事になります。
(参照→大川電子設計さん http://sim.okawa-denshi.jp/Fkeisan.htm )

ずいぶん変わりました。

どの程度削るかは、付ける定数によって変わりますが、あまり大きく変えると思わぬ副作用が有るかもしれませんので・・・・ご注意下さい。

でも、いつでも簡単に戻せますから・・・・


ご参考に・・・では、また。

2015年4月19日日曜日

Arion SCH-Z 音量差の改善

Arion SCH-Z 音量差の改善。

安いのに評価がそこそこ良い「Arion SCH-Z」コーラスです。
ただ、バイパス時とエフェクト時の音量差が大きくて使いにくいとの短所も・・・・・
確かに大きくなりますね。

副作用も有るのですが、簡単にある程度改善できましたので、ご紹介します。

まず、回路図はこちら↓(可燃ごみ箱さん )

エフェクトをONにすると原音にエフェクト音が足されるような回路になっています。
当然、音量が上がります。
本当は、OUT2のような切り替えをFETスイッチでやって、出力段のオペアンプの増幅率で調整すれば良いのでしょうが・・・・
結構大変な改造になってしまいます。

で、副作用覚悟で簡単に・・・・・
エフェクト音の最終段オペアンプのR26を短絡して増幅率を下げました。
(中央のR26)

これは、エフェクト成分が少なくなるので音量的な変化も少なくなります。
が、エフェクトのかかり具合はおとなしくなります。(←副作用)
基板裏でジャンパー線1つですのでいつでも戻せます。
(下手な半田ですみません・・・)

私は、元々の音が少し「効果がキツイ」と思っていたのでこのくらいでちょうど良いかな?・・・・


ご参考に・・・では、また。