SD-1よ、やっぱりお前もか。(チップ基板化)
2018年製のBOSS SD-1。
DS-1、BD-2に続き・・・・こんな事に。
中身スカスカ。
部品小さ!・ ICも4580に変更。
behringer等よりさらに小さい部品を使っているようで・・・改造・MODは・・困難!
回路図を拾うのは・・・・無理!
ツマミの軸もローレットでは無く半月型に。
外見での見分け方。
アダプタージャックの方向が違います。
左がスカスカ・・右が従来品。
さて、肝心の音ですが、人によって好みもあるのでどちらが良いかは・・・ですが。
2台の従来品と比べた私見です・・・
大きな違いではありませんが、全体的にスッキリしてます。
ICが4580になった事もあるのでしょうが、オーディオ的には高域の伸びとクリア感が有ります。
が、中低域の奥行きとパワー感はずいぶん少なくなっています。
歪み系エフェクターとしては、貧弱になったのではないかと・・・・
選ぶなら、迷わず従来品ですね。
ご参考に・・・では、また。
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